私を見て
大人も子どもも「私を見て」という人が実に多い。小さい子どもが「見て見て」はわかりますが、なぜいい年の大人たちまでもがこんな状態なのか? 言葉を変えれば、承認欲求の強い人たちです。承認欲求の強い人は、自分が世の中で承認されていないと思っている人、即ち自分に自信が持てない人たちです。原因の一つには、幼少期の無条件の承認を受けていない事が考えられますが、ほとんどの場合は人は生まれた瞬間には両親やまわりの人たちから無条件の承認を受けますが、要はその後の問題であると思われます。「私を見て」を解消するには、多くの人たちから、受けてこなかった無条件の承認をもう一度手にいれるしかないのです。豊かな心が培われにくい時代になってしまいました。
